タヒチ ファヒネ島
ファヒネ島のラグーン
そこ此処にバナナの木
飲みこまれそうに大きなバナナの花
椰子の葉を運ぶ現地の女性
オープンエアのコテージ
タヒチ 野趣溢れる ファヒネ島
タヒチ島から国内線で1時間弱
タヒチ島やボラボラ島に比べて野性味の残された島
夕日が美しく、またハワイ出身のサーファーたちも唸るというフレンチポリネシアン有数のサーフ・ポイントが数多くあるとのこと。
バナナやヤシが驚くほど大きくてたわわに実をつけていて、
椰子の葉を何かに活用しようとしている現地の人を見て、雨に降られたらバナナの葉を傘代わりにしてみたり、
また、オープンエアーのコテージに吹き込む風を感じていたら、
人間は所詮自然の一部!
と思い始め、雨が降れば大慌てで傘をさしたり、汗をかけば化粧崩れを気にしたり、といった東京での日常が、どこか重たく感じられてきた。
国際免許証とクレジットカードがあればレンタカーやレンタバイクを借りることができて、レンタバイクは小回りが利いて便利だった。タヒチ島以外の島は道もシンプルで交通量も少ない。
人なつっこく寄ってくる現地の子供たち。一緒に沢ガニ釣りを楽しんだペンションのオーナー。温かくてとってもフレンドリーだった。
日本人のほとんどいない南太平洋の島で、現地の方たちとシェアした全てが、かけがえのない体験だった!心からありがとう♡