5 Senses Journey

南極
2017
29
Apr
11月の南極に陽は沈まない

Photo by Guido 南極の夕暮れ 11月 23時半

荘厳な南極の夕景 23時

あざらしのお母さん

つぶらな瞳のあざらし

Photo by Guido 南極の夕暮れ 11月 23時半

11月の南極 23時半 いったん沈みかけた太陽が、また黄金を連れて戻ってきた。まるで壮大なドラマを目の当たりにしているようだ。

 

音の無い世界・・・静寂・・・デッキの上の人々に言葉が戻らない。昼間は青と白だけの世界だった南極の氷河のかけらたちが、今度は透明の氷をGoldに染め上げた。

荘厳な南極の夕景 23時

 

 

刻々と変わる空と海のシルエットを観ていると、どこか荘厳で少し畏敬の念を覚えた。遮るものの何も無いスケール感。人元が造った人工的な景観はとても及ばないと感じる。

 

 

カラフルな色彩を持たない南極の動物たち。人間慣れしていないからだろうか、カメラを向けてもどこかおどけていて、その瞳はとってもピュアだった。

あざらしのお母さん

つぶらな瞳のあざらし

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荘厳な南極の夕景 23時

あざらしのお母さん

つぶらな瞳のあざらし

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2017
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11月の南極に陽は沈まない

Photo by Guido 南極の夕暮れ 11月 23時半

11月の南極 23時半 いったん沈みかけた太陽が、また黄金を連れて戻ってきた。まるで壮大なドラマを目の当たりにしているようだ。

 

音の無い世界・・・静寂・・・デッキの上の人々に言葉が戻らない。昼間は青と白だけの世界だった南極の氷河のかけらたちが、今度は透明の氷をGoldに染め上げた。

荘厳な南極の夕景 23時

 

 

刻々と変わる空と海のシルエットを観ていると、どこか荘厳で少し畏敬の念を覚えた。遮るものの何も無いスケール感。人元が造った人工的な景観はとても及ばないと感じる。

 

 

カラフルな色彩を持たない南極の動物たち。人間慣れしていないからだろうか、カメラを向けてもどこかおどけていて、その瞳はとってもピュアだった。

あざらしのお母さん

つぶらな瞳のあざらし

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