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タヒチのハネムーナー
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フランスからの女性客
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岩礁とラグーンのコントラスト
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タヒチの国際空港
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ホテルへのシャトルボート
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島で見かけたポリネシアンダンスの練習風景
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ヘイバイタヒチの競技
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ボラボラ島の女性
東京から南東に9,500Km
成田空港を飛び立ち11時間半
南洋の楽園、フランス領のタヒチはスタイリッシュでハネムーナーのメッカだ。
今回は私はハワイから5時間のフライトで飛んできた。
フランス領ポリネシアン。落ち着いたムードの欧米からの観光客も多い。
ラグーンは機内からも色鮮やかで本当に絵具で描いたような美しさだ。
タヒチで唯一の国際空港もこんなにのどか。
国内線で乗り継いで、各ホテルへはシャトルボートのお出迎え。
都会の喧騒から遠ざかり、かのゴーギャンをして晩年の大作を創造させたありのままの自然の残るフランス領ポリネシアンの島々
毎年7月に行われるフェスティバル「フェイバイタヒチ」のダンスや競技がそこかしこで行われていて一段と熱気を帯びていた。
市場で見かけた、花飾りのキュートな帽子をかぶったご年配の女性の瞳が、吸い込まれそうに透明で、まるで少女の様だったのが印象的だ。